ボイラー実技講習

二級ボイラー技士免許交付要件の一つとして位置付けられる講習会です。
京都労働局及び滋賀労働局登録の日本ボイラ協会京滋支部が実施します。
尚、1時間の関係法令を追加受講されると「小型ボイラー取扱業務特別教育」の修了証を取得できます。

二級ボイラー受験準備講習

二級ボイラー技士免許受験をめざしておられる方々のために京滋支部独自で開催します。
経験豊富な講師陣が色々工夫を凝らし、合格するためにきめ細かな解説を行います。
又テキスト以外にも、受験に直結した独自の資料も用意しています。
一度受講された方は、以後何回受講されても安い受講料(一般:¥4,400、会員:¥3,300)で受講できます。

ボイラー取扱技能講習

労働安全衛生法により一定規模以上(通常小規模ボイラーと呼んでいます)のボイラーを設置し取り扱う事業場においては、ボイラー取扱作業主任者を選任しなければならないとされています。
「ボイラー取扱技能講習」は小規模のボイラーの作業主任者になるための技能講習です。
(小型ボイラーも取り扱うことができます)
講習修了後の修了試験合格者に修了証を発行します。

普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能講習

労働安全衛生法により第一種圧力容器の取扱については、「第一種圧力容器取扱作業主任者」を選任しなければなりません。
京都労働局及び滋賀労働局登録の日本ボイラ協会京滋支部が講習会を実施します。
医療機関などの殺菌器、消毒器を設置しておられる事業場も受講されるようにご案内いたします。
講習修了後の修了試験合格者に修了証を発行します。

ボイラー技士/普通一圧能力向上教育講習

ボイラー取扱作業主任者能力向上、ボイラー取扱業務従事者安全衛生教育の一環として日常作業の見直しや新しい知識と技術を学ぶための講習会で労働省通達の「安全衛生教育推進要綱」に基づくものです。
当面5年ごとに定期教育を受けることが望ましいとされています。
事業者に代わり当支部が実施いたします。
対象者はボイラー技士免許を有する方及びボイラー取扱技能講習・普通一圧取扱作業主任者技能講習を終了した方です。
2回目以降の方は京滋支部支部長発行の安全衛生教育修了証を受講当日に持参してください。

工作物石綿事前調査者講習

2026年1月1日より工作物の解体・改修工事には「工作物石綿事前調査者講習」修了者が事前調査を行うことが義務付けられます。
本講習は、工作物工事における有資格者の資格取得のための講習です。
日本ボイラ協会では、法令で定められた2日間(11時間)の講習に、実機での解説(30分)を加え、より解りやすく解説いたします。
3日目の終了考査に合格されますと、修了証明書 交付いたします。
尚、本講習は当協会本部(東京)で開催する講習を京都の講習会場にライブ配信する講習会です。

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