当該作業を指揮するため必要な能力を有する者とは、次のいずれかに該当する者とすることとなっています。
ボイラー据付け作業については、ボイラー据付け工事作業主任者技能講習を修了した者のうちから作業主任者を選任する制度は平成18年4月1日に廃止されました。
 ボイラー据付け作業について
@ボイラーの構造、取扱及び燃料
Aボイラーの基礎及び断熱の工事
Bボイラーの本体及び付属設備等の据付け
C関係法令

(2)法改正前のボイラー据付け工事作業主任者技能講習を修了した者

(1)ボイラーの据付け作業に従事した経験を有するものであって、研修の受講等により次に掲げる事項に関す
   る知識を有すると認められるもの

最近は、製造工場においてボイラーの本体の組立て等が完了した完全パッケージ型のボイラー
がほとんどを占め、現地据付け作業も大幅に簡素化され危険性も少なくなったことから、作業主任
制度が廃止されたものです。

解説
しかし、ボイラーの据付け作業において、複数の労働者が同一場所で作業を行う場合に労働者相互の連絡が不十分なことによる重量物の落下等の災害を防正するため、当該作業を指揮するため必要な能力を存すると認められる者のうちから当該作業の指揮者を定め、その者に必要な事項を行はせなければならないと規定されました。
その代わりに、複数の労働者が作業を行う場合は、当該作業を指揮するため必要な能力を有する者のうちから当該作業の指揮者を定め、その者に重量物の落下等による災害を防止するための必要な事項を行わせなければならないこととされました。
平成24年4月1日から「実務経験を有する」などの受験資格が、免許交付要件に変更されます。     
これによりボイラー取扱等の経験を得る機会がない方が2級ボイラー技士試験免許を取得しようとする場合は
従前どうり免許試験の受験前にボイラー実技講習を受講終了して2級ボイラー技士免許試験に合格するか、ま
たは2級ボイラー技士免許試験を先に受験して合格後にボイラー実技講習を受講終了することにより免許を申請
し取得することができるようになりました。
ボイラー実技講習の改定について
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